
こんにちは、miwaです。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、天皇誕生日の一般参賀(2月23日)の中止や、東京マラソン(3月1日)が一般ランナーの参加を見送るなど、日本国内でのマラソン大会の中止が次々に発表されています。
ここでは、そんな中止が発表されているマラソン大会をご紹介していき、参加料はどうなるのか?をご説明していきます。
新型コロナウイルス感染拡大を受け中止になったマラソン大会まとめ!参加料はどうなるのか?

東京マラソン
名古屋ウィメンズマラソン
世界遺産姫路城マラソン
鹿児島マラソン
びわ湖レイクサイドマラソン
静岡マラソン
いわきサンシャインマラソン
丹波篠山ABCマラソン

読売犬山ハーフマラソン

玉名いだてんマラソン

宇治川マラソン

参加料はどうなるのか?
結論から言うと、参加料の返金はありません。
下記は東京マラソンのエントリー規約に書かれている内容です。ここに記載されている中止理由以外の場合に当たるので、参加料の返金は残念ながらありません。
13. 積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合、日本国内における地震による中止の場合、Jアラート発令による中止の場合(戦争・テロを除く)は、参加料のみ返金いたします。なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません。
東京マラソン2020エントリー規約より
どの大会のエントリー規約にも同等のことが記載されているので、参加料の返金はないでしょう。納得されない方もいるとは思いますが、マラソン大会の準備の段階で多くの経費がかかっている為だと推測されます。
新型コロナウイルス感染拡大を受け中止になったマラソン大会まとめ!参加料はどうなるのか?

これまで、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、中止が発表されているマラソン大会や「参加料はどうなるのか?」についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
2月〜3月のマラソン大会シーズンど真ん中の時期に、大規模なマラソン大会はすべて中止になっているのが現状です。今年は東京マラソンが7月にあるので、それまでになんとか収束させたい想いがあるのでしょう。
大会によっては、オンラインマラソンを実施する大会もあるので、切り替えていきましょう。
