
こんにちは、miwaです。
2019年9月29日に第7回信州駒ヶ根ハーフマラソン2019を走ってきました。
愛知県からアクセスが良い!人気のおすすめマラソン大会5選でもご紹介している駒ヶ根ハーフマラソンですが、名古屋市から車で2時間ほどで行けるので、日帰りでも参加できるハーフマラソンの大会です。
ここでは、そんな第7回信州駒ヶ根ハーフマラソン2019で走ったことを踏まえ、攻略法をご紹介していきます。
信州駒ヶ根ハーフマラソンの攻略法とは?大会PB更新しました!
去年の前回大会は、強い台風の影響でお隣の松本マラソンが中止になるなか、駒ヶ根ハーフマラソンは実施され、スタート直前まで大雨で、どうなることかと。
しかし、今回は晴天にも恵まれて、9月末にしては日差しが暑いくらいでした。きっと日頃の行いがいいからでしょうね。
大会PBの更新!
今回の目標は、前回大会の記録
ネットタイム:1時間52分21秒を超えることでした。
⇩こちらが前回大会完走証(証拠品)

そして、⇩こちらが今回の完走証

ということで、ネットタイム:1時間48分53秒で大会PBを更新し、目標は達成できました。
駒ヶ根の攻略法
そこで、駒ヶ根ハーフマラソンの攻略法をご紹介します。
⇩こちらは、私が実際に走ったガーミンのデータです。

なんと、最大高低差が126メートルもあり、後半14キロ地点からはずっと上り坂になっているとてもきついコースになっています。
でも、登りがあるんだったら、下りでタイムを稼いじゃえばいいじゃん?
と思う方もいらっしゃると思いますが、それがそうはいかないんです。自転車に乗っている時に、なぜか向かい風は強く感じますが、追い風は感じないですよね?それと一緒で、上り坂の疲労は2倍くらに感じます。
そのため、スタート前半6キロ地点まではずっと下り坂ですが、そこでスピードを上げ過ぎず、後半14キロ地点からの上り坂にスタミナを温存しておくことが、攻略法でしょう。
私も去年そのことを学び、今回気をつけたことが、記録を上回る要因になりました。しかし、わかっていてもあの上り坂はメンタルやられましたけどねwww
そして、8キロ過ぎから現れる「アップダウンヒルトライアル区間」という特別表彰される区間があります。上のデータで見ると、43分の山になっているところですね。全体の記録を狙っている方は、無視してください。疲れるだけです。
全体の反省と課題


全体として見てみると、前半は下りでしたが、ペースを抑え4:30/㎞付近にもっていき、スタミナを温存しましたが、14キロ〜20キロの登りで5:30〜6:30/㎞くらいまでペースが落ちてしまったことが、反省点ですね。
駒ヶ根の角度がある上り坂に耐えれる足の筋肉がつくれていなかったことが原因ですが、調整不足のなか、よく頑張りました。
信州駒ヶ根ハーフマラソンの攻略法とは?大会PB更新しました! まとめ
ここまで、第7回信州駒ヶ根ハーフマラソン2019にて大会PBを更新したことを踏まえ、攻略法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
駒ヶ根ハーフマラソンは、二つのアルプスに囲まれた雄大な景色を楽しみながら、また自然のアップダウンが激しい山道を走り、五感を使って自然を感じることができる大会です。
また、大会運営の方や、ボランティアの方、沿道で応援してくれる方の応援がとてもあたたかく、私設エイドもたくさんあり、りんご・梨・トマト・手打ちそばのエイドを楽しむことができます。
ランネットの評価点数が85.1点とハーフマラソンのなかで2位になっています。
ぜひ、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
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